JUGEMテーマ:
ボストンテリア
ぶぶがいなくなって100日たちました。
とても淋しい100日でした。
今でもまだ、笑ってぶぶの話は出来ません。
軽く触れる程度は大丈夫。
けど、長くは話せません。
ぶぶのおかげで色んな体験をさせていただきました。
今まで色んな雑誌の方からお声をかけていただいて、たくさん雑誌にも載せさせていただきました。
きょうのわんこもそうだし、お声をかけていただいて思い出に残る体験をさせていただきました。
これは確か雑誌『いぬの気持ち』の撮影。
台の上が平気なろこと、台の上は苦手なぶぶ。
泳いでる姿の撮影でした。
ろこが泳いでる撮影中、ワタシは泳がなくてよかった〜と思っているぶぶ。
ところが!
ぶぶの番になりました。
水に驚いている様子のカット。
演技派です。
そ〜っとおやつで慣れさせて行きます、って言うカット。
おやつを食べる前のカット。
このまま静止して写真を撮ってもらう事も出来ます。
ぶぶは要求された演技もだいたい出来る子でした。
ぶぶはカワイイなぁ。
本当にカワイイなぁ。
泳ぐ時はぶぶにピッタリくっついて来るろこ。
おかげでぶぶは溺れそうになるのです。
くっついたまま最後まで泳ぎきります。
二人おんなじ顔してる。
室内プールの撮影の後は外のプールの撮影でした。
ボールにはしゃぐろことは反対に、出たいけど出るなって言われてるので温泉に入っているがごとく大人しく座って我慢しているぶぶ。
ろこは楽しそうでした。
カワイイぶぶ。
本当に感謝。
ワタシの所に来てくれてありがとう。
本当にありがとう。
色んな方に、最後はワタシの膝で最後を迎えられてよかったですね、って言ってもらっていたけどあまりピンと来ていませんでした。
それはそうだけど、ワタシがぶぶを失った事には変わりない。
ぶぶが死んでしまった事には変わりがない。
悲しくて淋しくて、そこまでまだ考えられませんでした。
けど今少しずつ、ぶぶの最後に一緒にいれてよかった。
それはとてもありがたい事なんだって思えて来ました。
ぶぶも、ワタシと一緒でよかったって思ってくれているだろうか。
病気になって、辛くてもがんばってくれてありがとう。
突然死んでしまってはワタシがきっと辛くていられなかった事をわかっていたのかなって。
少しずつ覚悟する時間と、看病と言う色んな事をしてあげられる時間をくれてありがとう。
最後、ワタシと一緒の時に亡くなってくれてありがとう。
お留守番させてる時に亡くなっていたら、きっと後悔してもしきれなかった様な気がする。
もし、自分が家にいたらまだどうにかなったのではないか、とか。
考えてもしょうがないけど、もっとこうしてあげればよかった、なんて後悔もたくさんたくさん出て来ます。
ぶぶがいなくて淋しいです。
ぶぶ、帰って来てー!!
って、今でも毎日思ってしまっています。
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